2025年夏販売予定

AS 2110
CB/CG Generator

ST2110でカラーバーや登録した画像を出力するコンパクトなジェネレーター

  • CB、静止画、短時間動画の出力
  • 任意の文字列のスーパー出力
  • 1kHz、登録した音声のループ再生
  • タイムコードや、任意のアンシラリの出力
  • ST2022-7による二重ネットワーク対応
  • HD(1.5G)なら、RaspberryPiでも運用可

AS 2110 CB/CG Generator
主な機能

映像に関する機能

  • SMPTEカラーバー、ARIBカラーバーが選択可
  • カラーバーを任意の速度で縦横にスクロール機能
  • 静止画の登録
  • 連番ファイルによる短時間動画登録
  • 指定した任意の文字列のスーパーが可能
    • 半透明、サブトン、縁取り
    • 点滅
  • FILL/KEYの同時出力※

※バージョンアップで対応予定


日本語の文字スーパーも可能


任意の画像スーパーも可能

音声に関する機能

  • ch数を任意に指定(ch2~64)
  • 1kHz出力、任意の周波数のサイン波出力
    • 評価用にch1、ch2、ch3、…を数秒ごとに切り替えながら再生可能
  • wavファイルで登録した音声のループ再生も可能

アンシラリに関する機能

  • タイムコード出力(LTC、VITC)
    • 時刻ソースは、PTP、NTP、FreeRunを選択可
    • 任意の時差を設定可能
  • 任意のDID、SDIDで任意のアンシラリの出力
    • 例:情報カメラや回線映像に埋め込むID情報

価格・ライセンス

価格・ライセンスに関する情報は、追ってご案内いたします。

仕様・動作環境

ハードウェア
x64ベースのPC、RaspberryPi 5
メモリ
4GB以上
ストレージ
32GB以上
NIC
メディア送信用:1ポート(2.5GbE以上) ST2022-7による二重化送信を行う場合:Amber/Blue 各1ポート 制御用:1ポート(メディア用NICでインバウンドも可)
設定画面
ブラウザにて設定(PCまたはタブレットを推奨)
映像出力
1080i、1080p
フレームレート
23.976、24、25、29.97、30、50、59.94、60
音声出力数
2~64ch
SMPTE2022-7
対応

製品の提供方法は検討中です。決定次第ご案内いたします。

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