2025年5月12日 販売開始!好評販売中

AS MXF Checker

  • Mac
  • Win
  • Linux

14日間 無料トライアル 実施中!

運用目線のMXF規格チェックツール
規格に準拠するファイルにリラッピング機能搭載

  • MXFの規格チェック
  • 民放連搬入基準 T031、T035対応
  • テレビCM素材搬入基準
  • 一部の送出サーバーにおけるエラーパターン検出
  • 簡易チェック機能でMXF全般に対応
  • 規格に準拠したファイルへのリラッピング機能搭載 Premiumプラン
    映像コーデック自体に異常がある場合は対応できません

オンライン納品におけるディスクレス運用に最適!

料金プラン・お申し込み

お支払い方法はクレジット決済となります。
サブスクリプションをお申し込み後、すぐに製品をご利用いただけます。
14日間の無料トライアルもご用意しています。

記載の料金は、1ライセンスあたりの料金となります。(日本国内向け)

請求書払いをご希望の方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

Standardプラン

年払い

¥24,000/(税込¥26,400)

月払い

¥2,400/(税込¥2,640)

対応OS

  • Mac
  • Win
  • MXFの規格チェック
  • 民放連搬入基準 T031、T035チェック
  • 民放連テレビCM素材搬入基準チェック
  • 【XAVC対応予定】

Premiumプラン

年払い

¥36,000/(税込¥39,600)

月払い

¥3,600/(税込¥3,960)

対応OS

  • Mac
  • Win
  • MXFの規格チェック
  • 民放連搬入基準 T031、T035チェック
  • 民放連テレビCM素材搬入基準チェック
  • 【XAVC対応予定】
  • MXFリラッピング機能

AS MXF Checker 主な機能

MXFの規格チェック

  • XDCAM MXFの規格であるSMPTE ST377およびその関連規格、さらにRDD9に準拠しているか厳密なチェックを行います。
  • 規格に準拠はしているものの、他社製送出サーバーでNGとなりやすいパターンの検出も可能です。自局では問題なかったが、番販先でNGとなる、といった事故を未然に防ぎます。
  • 規格には厳密には準拠していない、注意が必要なパターンなど(音声chが少ない、など)もチェックできます。

※XDCAMはソニーグループ株式会社の商標です。

民放連搬入基準 T031、T035
テレビCM素材搬入基準チェック

  • 多くの放送局の搬入基準の元となる民放連番組交換基準 T031、T035、テレビCM素材搬入基準に対するチェックを行います。
  • MXF自体としては問題ないものの、搬入でNGとなるパターンを検出できます。
  • 検査証明書のPDF出力機能もあるので、チェック済みであることを示すことができます。

検出可能な例

  • ファイルフォーマット
  • スタートタイムコード、タイムコード飛び
  • カラーバー、クレジット、リーダーの合計秒数
  • ラウドネス値
    など

規格に準拠したファイルへのリラッピング機能

Premiumプラン

  • MXF規格に準拠していないNGファイルをリラッピングし、規格に準拠したファイルに修正する機能を搭載しており、万が一の場合も安心です。
  • タイムコード引き直し機能も搭載。タイムコード飛びがある素材やNDF素材を、show点基準や指定したタイムコードで引き直しが可能です。

映像コーデックやコンテンツの内容に異常がある場合は対応できません。

MXF簡易チェック機能

XDCAM以外のMXFファイルも簡易チェックにより正体不明なMXFファイルの情報も取得できます。

取得可能情報

  • オペレーションパターン
  • 映像コーデック
  • 音声コーデック
  • KLV解析
  • AVC-Intraファイル、AVC-LongGファイルなどの判別
    など

AS MXF Checkerを利用するメリット

ご存知でしたか?

XDCAMディスクをPCで扱う場合、ディスクにMXFをコピーするときに規格チェックが自動で行われ、多少の規格エラーであれば、規格に準拠したファイルに自動でリラッピングされていました。
つまり、XDCAMディスクで搬入したファイルは自動で正規化されていました。

オンライン納品が主流になると規格外のファイルをそのまま納品してしまう/納品されるリスクが生じます。

AS MXF Checkerは納品する側、
納品される側のどちらの運用にも対応

リラッピング機能で万が一のときも安心!

サーバー用途でも利用可

サーバーライセンス版はAPIが提供され、自社システム内に組み込んでの利用が可能です。

クライアントライセンスとはライセンス体系が異なります

バージョンアップにより追加予定の機能

  • XAVC-I、XAVC-L(4K、HD)対応(RDD32、T033対応)

仕様・動作環境

本製品はダウンロード販売となります。

OS
Windows10以降(x64)、MacOS12以上、WindowsServer2016以降※、Linux(x64, ARM)※、RaspberryPi OS※
サーバーライセンスのみ提供
GPU
不要
メモリ
4GB以上(8GB以上推奨)
ストレージ
1GB以上の空き容量
チェック対象規格
SMPTE ST377およびその関連規格、RDD9
民放連 T031、T035、テレビCM素材搬入基準
対応ファイル
フォーマット
MXF OP1a
  • MPEG2 HD(35Mbps)
  • MPEG2 HD422(50Mbps)(HD搬入用 民放連基準)
MXF OP1b(簡易検査)
MXF OP-Atom(簡易検査) 【バージョンアップ対応予定】
MXF OP1a
  • XAVC Intra Class 300(600Mbps)(4K搬入用 民放連基準)
  • XAVC QFHD Long422 200(XAVC-L200)(4K搬入用 民放連基準)
  • XAVC-L 25/35/50
MXF簡易
チェック機能
あり
リラッピング機能
ありPremiumプラン

本製品が出力する検査結果が、あらゆる再生機器または編集環境において正常に動作することを保証するものではありません。

本製品を用いてリラップしたMXFファイルが、すべての再生機器または編集環境で必ずしも適切に動作することを保証するものではありません。

Loading...

ユーザーメモ