サポート情報ソフトウェアについて

AS MXF Checker Server

リリースノート

2026年4月19日 v1.1.4

  • Windows環境で検査やリラップがキューに溜まったあと実行されない場合がある不具合を修正
  • 音無しのMXFを生成した場合のインデックスの書き方を修正

2026年4月11日 v1.1.3

  • アンシラリが重畳されているMXFのリラップ時にエラーが出る事象を改善
  • その他軽微な修正

2026年4月5日 v1.1.2

  • Repeated Index Tableが存在せず、Index Durationが不規則なファイルでリラップが正しく実施できない不具合を改善
  • 下記の検査項目の追加、それに伴うmessage_idの追加
    • 音声がBWFのキーで記録されている場合に認識できるようにした
    • Repeated Indx Tableと、元のIndex Tableの内容が同一かチェック
    • ヘッダのdurationに記載されたフレーム数と実際のフレーム数が異なる場合のチェック
    • フレームデータ同士の連続性のチェック
  • リラップ時に元のMXFのインデックスに異常があってもmpeg2データから復元できるように強化
  • リラップ時のフレームデータのエラーチェックを強化
  • サーバープロセスを再起動すると検査項目セットが正しく読み込まれない不具合を改善
  • リラップ時にmpeg2データに異常が見つかった場合、ワーニングを出すようにした
  • ラウドネス値の表示を小数点第1位までに変更(ARIB TR-B32に準拠)
  • 1kHzの検査で区間の最初のフレームと最後のフレームは正弦波が信号が安定しないことがあるため、検査対象外とした。
  • その他不具合修正、軽微な修正

2026年2月28日 v1.1.1

  • リラップのTC指定で、Show点を基準に任意の時間(h)に引き直すmode(showtime-with-tc)を追加
  • リラップ機能で、show点を基準にするTCを引き直す指定と部分切り出しを同時に指定するとタイムコードがずれる不具合を修正
  • jsonのキーをローワースネークケースに統一
  • jsonのcontent内のキーの、"program_loudness"の出力が"progoram_loudness"になっていたのを修正
  • API仕様書の誤記を訂正(API仕様書の変更履歴をご覧ください)
  • 検査結果がメモリに残ってしまい長時間起動しているとメモリを圧迫する不具合を修正
  • 検査、リラップのキャンセルが正しく実施されない場合がある不具合を修正
  • 検査、リラップのキャンセルのレスポンスのjsonが異常になっていたのを修正
  • ウォッチフォルダ設定の「有効」がオフでも動作してしまっていたのを修正
  • その他不具合修正、軽微な修正

2026年2月4日 v1.1.0

  • 初回リリース

これまでに確認されている不具合

対応予定オフラインライセンスでライセンス解除ができない

オフラインでライセンス認証を行った端末でライセンス解除を行おうとすると、ライセンス解除要求ファイルを正常にダウンロードできない場合があることが分かりました。
ライセンス解除を行う場合、可能であれば一時的にインターネットに接続し、オンライン認証に切り替えたあと、オンラインでライセンス解除の実施をお願いいたします。
一時的でもインターネット接続が難しい場合はサポートにお問い合わせください。
次回アップデート時に修正いたします。

発生日:2026年5月8日

対応予定ライセンス適用直後、検査やリラップが開始されない

ライセンス適用後、サーバープロセスの再起動を行うまで、検査やリラップが開始されない不具合が生じることが分かりました。お手数ですが、ライセンス適用後、一度、OSまたはサーバープロセスの再起動の実施をお願いいたします。

発生日:2026年5月8日

対応完了データ放送が含まれるMXFファイルをリラップしようとするとエラーが出る場合がある

発生日:2026年4月17日
対応完了日:2026年4月19日

よくある質問

AS MXF Checker(デスクトップ版)のよくある質問もご覧ください。

AS MXF Checkerデスクトップ版と検査内容は同じですか?

検査自体は同じです。

ライセンス形態の種類を教えてください。

ライセンスは主に、「通常利用ライセンス」「商用利用ライセンス」「開発用ライセンス」があります。

  • 通常利用ライセンス
    放送局様・ポスプロ様等、自社の業務で保有・制作・放送・配信するコンテンツに対して検査やリラップを行うためのライセンス。
  • 商用利用ライセンス
    SaaS等、第三者へのサービス提供を主目的とするライセンス。
  • 開発用ライセンス
    開発時のライセンス。

詳しくは当社までお問い合わせください。

APIにてMXFファイルの部分切り出しができるようですがこれの用途は?

APIのみに特化した機能で、例えば、番宣の一本化素材から、各素材を切り出したりする用途を想定しています。

デスクトップ版のように、画面上でファイルを選択して検査することはできますか?

いいえ、本製品(Server版)はAPIおよびウォッチフォルダによる自動化・システム連携に特化しているため、Web管理画面から直接ファイルを選択して検査を実行する機能はありません 。

クラウド環境(AWSやGCPなど)でも動作しますか?

はい、動作します。ただし、インスタンスの再起動などでハードウェア識別が変わりライセンスが停止するのを防ぐため、無料の「クラウドキー」の発行と設定が必要です。

1台のサーバーで、同時に複数のファイルを検査できますか?

はい、可能です。標準では最大3並列までとなっており、設定メニューから稼働数を変更できます(上限はライセンスによります)。

ウォッチフォルダーを設定するときの開始条件の「対象ファイルに変化がなくなってからN秒後」のNの推奨値は?

環境によっても異なります。Windowsの場合、書き込み中のファイルは基本的に読み出せないようにロックがかかるのでN=1でも問題が発生する可能性は低いです。MacOSやLinuxでは書き込み中のファイルを読めますので、安全のため、N=10やN=30の設定が望ましいでしょう。特にネットワークフォルダの場合はタイムラグが生じる場合がありますので、大きめに設定することを推奨します。

S3へのリラップ出力時、尺が長いとストレージがたくさん必要ですか?なぜローカルストレージが必要なのですか?

S3へのリラップ出力時、尺10分ごとに約350MiBのストレージが必要です。たとえば、100分の素材の場合、約3.5GiBのストレージを使用します。これはMXFファイルの規格上、ファイルを最後まで書き終わらないと確定しない値があり、約10秒に一つ存在する全ての「パーティション」にその値を書き込まないといけません。S3ストレージは通常のストレージと異なり、一度書き込んだデータを修正することができません。そのため、AS MXF Checker Serverでは、S3ストレージに備わっているマルチパートアップロード機能を応用し、確定しない値を含む部分をローカルストレージに一時的に保存しておき、ファイルを終端まで書き終わったあとにローカルストレージから確定した値をいれた状態でマルチパートアップロードでアップロードします。つまり、歯抜けでアップロードを行ってあとから足りない部分を補う形で処理を行うため、一時的にローカルストレージが必要になっています。

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