当社のホームページをご覧いただきありがとうございます。
アンバーサインの社名には、2つの意味があります。
ひとつめは、テレビスタジオのスイッチャーで無数の選択肢があるボタンからひとつを押すと、ボタンがアンバーに光ることに由来します。つまり、「選択」を象徴しています。
ふたつめは、ST2110に代表されるMedia Over IPで、コアとなるネットワークにおける二重系を示すAmber / Blue ネットワークに由来しています。つまり、「安定性」や「基盤」を象徴しています。
アンバーサインの製品を、放送業界の皆様のインフラを支えるものとして選択していただけるよう挑み続けてまいります。
これまでの業務経験から、放送業界の皆様のかゆいところに手が届くユニークな製品を作り続け、皆様に便利になった!とハッピーになってもらいたいというのが願いです。
また、SDIからIPへの変革は、従来の放送技術の考え方を一変させるものです。ですが、決して怖いものではありません。SDIよりもはるかに便利に、安価に、かつ安定した設備を構築することができる可能性を秘めています。
私たちは、皆様のチャレンジを応援します。共に未来へ歩んでいきましょう!
株式会社アンバーサイン
代表取締役CEO 兼 CTO
半澤 秋